清水港には、首都圏や近畿圏とを結ぶ「コンテナ船定期航路(国際フィーダー)」、二酸化炭素排出量削減やドライバー不足対策としてのモーダルシフトで注目される「RORO船(ローロー船:貨物専用フェリー)定期航路」、陸上輸送では取扱いが困難な危険物や廃棄物等の輸送が可能な「内航コンテナ船定期航路(はこ廻船)」があり、清水港と全国各地が結ばれています。
コンテナ船定期航路(国際フィーダー)
詳細なスケジュール等は、下記の運航船社HPをご確認ください。
・井本商運株式会社HPはこちらから
・鈴与海運株式会社HPはこちらから
RORO船定期航路
・川崎近海汽船株式会社HPはこちらから
・栗林商船株式会社HPはこちらから
※RORO船:「ロールオン(Roll on)・ロールオフ(Roll off)船」の略で、トレーラーやトラックがそのまま船内外へ自走できる「貨物専用フェリー」のことを言います。RORO船は、港から港へ荷台ごと貨物を運べるため、早く運ぶことができます。
※モーダルシフト:幹線貨物輸送をトラックから鉄道又は海運へ転換し、より省力的・省エネ・低公害の貨物輸送を実現することを言います。
RORO船による貨物の輸送イメージ
内航コンテナ船定期航路(はこ廻船)(R6.12月現在)
・鈴与株式会社HPはこちらから