~清水港120周年に、ちょっと先の未来を想像する~
清水港が開港して120周年を迎えました。清水港の日の出区域には、80年ほど前に建てられた木造石造りの倉庫群があります。道の両側に繰り返される三角屋根は、清水港を象徴する独特な景観です。江戸時代までの清水は、川湊として栄えていました。
そこに生まれたのが次郎長でした。
次郎長商店街にはその生家があり、昔ながらの日本らしい風景があります。
ミナトブンカサイでは、このような場所や風景に新たな息吹を吹き込みます。気持ちの良い海風を感じながら、お茶を飲み、音楽とミナトマルシェを堪能し、次世代モビリティに乗って、清水港のちょっと先の未来を一緒にソウゾウしてみませんか?
●開催日:2019年10月13日(日)、14日(月祝)
●会場:清水港日の出ふ頭地区
●主催:ミナトブンカサイ実行委員会(常葉大学、横浜国立大学、静岡理工科大学、九州大学、東京大学、茨城大学)
●共催:静岡市(平成31年度協同パイロット事業:経済局海洋文化都市推進本部)
●協力:静岡県清水港管理局、鈴与㈱、㈱ボクラノマチ、㈱オガワ、次郎長通り商店会、フェルケール博物館、興津流手もみ保存会、ぬくもり園、ヤマハ発動機㈱
●協力事業者:(省略:チラシ参照)
●お問合せ&ULR(Facebook「しみずシリーズ」):ミナトブンカサイ実行委員会事務局