清水港の平成30年(2018年)コンテナ取扱個数(速報値)は、56万7,460TEUで昭和44年以来過去3位の取扱量となりました。
過去2位の取扱個数にはわずか19TEU及びませんでしたが、平成30年(2018年)は年初からほぼ毎月前年比を上回る上昇をみせておりました。
平成20年9月のリーマンショックの影響により、平成21年(2009年)では39万1,682TEUまで落ち込みましたが、平成22年以降増加傾向に転じています。過去最高の取扱量は、平成18年の57万2,399TEU。
清水港管理局企画整備課
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