SDGsな港SHIMIZU

SDGs未来の積み木_繋げよう!今と未来とみんなの夢

新しい「ふじっぴー」ができました!!!積み木を一つ一つ重ねて目標を達成させることをイメージしています。富士山の形をした積み木の色は、持続可能な開発目標(SDGs)の17項目の色と一緒です。あなた色の積み木を富士山のように高く積み上げて、未来へ繋げていきましょう。

このふじっぴーの画像は、静岡県の公式ホームページ(イラストNo.238)から自由に利用できます。

※ふじっぴー:静岡県の公式マスコットキャラクター

静岡県清水港管理局は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。


清水港の取組み


 開港120周年を迎えた清水港がさらなる飛躍を遂げるため、海運や物流などの世界的な情勢の変化や清水港を取り巻く様々な課題等を考慮し、これまでの延長線上ではなく、第4次産業革命と呼ばれるAIやIoTによる技術革新を見据え、おおむね20年後の清水港の将来像を示すものとして、「清水港長期構想」を策定しました。

 「清水港の将来の目指す姿」は、持続可能な開発目標(SDGs)のゴールの特に、「4 質の高い教育をみんなに」、「8 働きがいもっ経済成長も」、「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」、「11 住みつづけられるまちづくりを」、「14 海の豊かさをまもろう」、「17 パートナーシップで目標を達成しよう」とも合致しており、官民一体となって取り組んでいます。

●「清水港長期構想」は、こちらのリンク先からダウンロードできます。

●「興津の渚再生プロジェクト

未来の清水港に向けたプロジェクトの一つです。クリックすると、動画を視聴できます。

 


海をきれいに!町をきれいに!


 就業前の時間を利用し、職員や近隣の企業等の方々により、海や道を掃除しています。

 日の出物揚げ場には、たくさんの廃プラやゴミが流れつきます。雨や風がひどい日の朝には特にたくさん集まってきてしまいます。

 

 ここは清水港の玄関口

 

 国内外から訪れるすべての皆さまが気持ち良く過ごせるように、地元の人が触れ合う憩いの場所であるように、海の豊かさを守るために、未来の地球のために、みんなで協力していきたいと思っています。

 

 掃除の様子は、清水港ブログでも掲載しています。


清水港を知ろう!


 港ってどんなところ?

 

  港は私たちの暮らしを支えるとても重要な場所です。そして、その港を守ることもとても大切です。

 私たちは関連企業・団体の皆さまと協力して、港の役割や機能をみなさまに知ってもらう見学会や出張講座を開催しています。

 

清水港の見学についての詳細は、こちらのページからご覧ください。また、見学の様子は、清水港ブログでも掲載しています。

 


 AI港コンシェルジュの猫の「とろ」と小学5年生の「あつと」によるオンライン版清水港見学を開始しました。詳細は「教育機関向け見学会」ページ

地球にやさしい働き方とモーダルシフト


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持続可能な開発目標(SDGs)とは


持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

(引用:外務省「Japan SDGs Action Platform」)